[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[4,1,6] > 11 #2 (3D6) > 17[6,6,5] > 17 #3 (3D6) > 14[5,5,4] > 14 #4 (3D6) > 13[4,4,5] > 13 #5 (3D6) > 10[3,2,5] > 10

[メイン] KP : 準備出来たら教えてね~

[メイン] 風真いろは : 準備できたでござる!

[メイン] KP : それじゃ、出航だァ~~~~!!!

[メイン] 風真いろは : 出航でござる~!!!

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 時刻は深夜を回るころ。いつもならもう眠っているのかもしれないし、いつも夜更かし気味なのであればまだ布団に入るには早いのかもしれない。

[メイン] KP : どちらにせよ今日、あなたは一人で家に居た。

[メイン] KP : 同居人は居るのかもしれないが今日この時間は家を空けていた。

[メイン] 風真いろは : おうちで明日の配信に向けて準備をしてたら、いつの間にかこんな時間になってしまったでござるよ~!

[メイン] 風真いろは : いつも一緒にいるぽこべぇの姿が見えないけど、どこに行ったんでござるか~~~!?

[メイン] KP : 家電の立てる微かな音や、テレビをつけているのであれば何気ない深夜のバラエティー番組がひとりで過ごす夜の寂しさを慰めているのかもしれない。

[メイン] KP : そんな時、あなたの携帯に着信音が鳴り響く。

[メイン] KP : 番号を見ると非通知電話であり この時間に、しかも一人の時間帯にというのが更に不信感を煽る。普通、大体の人はこのような電話には出たがらないのではないだろうか。

[メイン] 風真いろは : 「ぽこべ……っ!?」
ぽこべぇを探して部屋の中をぐるりと見回していると、突然電話が鳴り響き、びくりと肩が跳ねて

[メイン] 風真いろは : 「こんな時間に誰でござるか!?……って非通知でござる」
スマホの画面を確認するも、誰からの電話かわからない。

[メイン] KP : そうしているとき、出ようが出まいが 目の前の携帯電話の液晶はひとりでに 着信画面から通話画面へと切り替わる。触っていないはずなのに、あなたの意思など全く意に介さないと言わんばかりに目の前の端末から声が聞こえる。(SANC1/1D3)

[メイン] 風真いろは : ccb<=65 (1D100<=65) > 92 > 失敗

[メイン] 風真いろは : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ 風真いろは ] SAN : 65 → 62

[メイン] KP : 「今日の当番はあなたです電話に出るだけです簡単ですすぐに終わります終わったら次の人に回してください」

[メイン] 風真いろは : 「~~~~~!?!?!?!?」
切ろうと画面に触れようとした時、突然通話に切り替わり音声が流れてビックリしてしまう。

[メイン] 風真いろは : 「とっ、当番って……藪から棒になんでござるか!?間違い電話じゃないんでござるか!?」

[メイン] KP : 機械的な平坦な声であった。しかしどこかあなたが知るような声だったようにも思う。懐かしいような不気味なような、そんな…。

[メイン] KP : その直後、端末の通知欄に勝手にzipファイルをダウンロードしたという報告が見えた瞬間に通話も切れた。

[メイン] KP : なんとも不審な電話であった。新手のウイルスだとか詐欺だとか、そういう思考が脳裏をよぎるのかもしれないが ひとまずあなたにできることは以下の3つだろう。
▼他に同じような不審な電話が来ていないか調べる→図書館やそれに類する技能
▼zipファイルを開く
▼無視する→残念、シナリオ終了です。おやすみなさい、良い夢を。

[メイン] 風真いろは : 「……って、切れたでござる」
なんだったんだろうか?と思って画面の端に目をやると、見慣れないファイルをDLしたという通知が出ている。

[メイン] 風真いろは : 「……これ絶対怪しいやつでござる。風真のスマホが乗っ取られたりとかそういうやつに違いないでござる……」

[メイン] 風真いろは : そう思いながらも、気にならないわけではないので……こういう時はVTuberの強みを生かしてファンに聞いてみるでござるよ!

[メイン] 風真いろは : 図書館代わりに芸術振っていいでござるか?

[メイン] KP : いいよ~!

[メイン] 風真いろは : うわ!ありがと~!

[メイン] 風真いろは : ccb<=80 かざま隊、教えて! (1D100<=80) > 82 > 失敗

[メイン] KP : 🌈

[メイン] 風真いろは : 配信もしていないし、こんな夜遅くにファンに聞こうとする風間が間違っていたでござる

[メイン] KP : 君はファンに聞いたが、しかし全員そのような電話は来たことが無いという。
噂話としても聞いたことがない、とも。
なんなら、用心するように注意するポストも届くことだろう。

[メイン] KP : ▼zipファイルを開く
▼無視する→残念、シナリオ終了です。おやすみなさい、良い夢を。

[メイン] 風真いろは : かざま隊のみんなは優しいでござるな~!言われたとおり用心して、このファイルは削除……

[メイン] 風真いろは : 「……あっ」
間違って展開してしまった。

[メイン] KP : ダウンロードされたzipファイルを開くと、中にはいくつかの動画データが入っていた。いずれも数十秒から数分程度の短いものであり サムネイルは全て暗い場所で撮影したものなのか真っ黒に見えた。

[メイン] KP : ▼サムネイルをよく見る→目星(それに類する技能)
▼動画1を見る
▼動画2を見る
▼動画3を見る
▼動画4を見る
▼全て動画を見た/動画を見るのを途中でやめる

[メイン] 風真いろは : なっ、なんだ……ただの動画ファイルだったでござる。てっきりウイルスか何かと……

[メイン] 風真いろは : 内心ドキドキしながらも、まずはサムネイルをよく見てみようと

[メイン] 風真いろは : 剣術は目の良さも大事なので目星の代用にしてもいいでござるか?

[メイン] KP : えっ

[メイン] KP : い、いいよ…

[メイン] 風真いろは : えっ

[メイン] 風真いろは : ……うわ!ありがと~!

[メイン] 風真いろは : ccb<=80 剣術は視力も大事 (1D100<=80) > 78 > 成功

[メイン] KP : よくよく見てみれば動画に映っているのはどこかの家のなかのようだった。動画に映っているのは恐らくそれぞれ違う部屋だろうが、あなたはそのどれもに見覚えがあった。

[メイン] KP : なぜならそれらは全てあなたの家の部屋であったから。自室、リビング、浴室、トイレ… あなたが普段生活している、最も身近で安全な場所だ。

[メイン] KP : そのはずなのに、いつの間にか誰かがこの家に侵入して いつの間にか好き勝手我が物顔で撮影していたのだという事実に身の毛がよだつ(SANC1/1D3)

[メイン] 風真いろは : ccb<=62 (1D100<=62) > 29 > 成功

[メイン] system : [ 風真いろは ] SAN : 62 → 61

[メイン] 風真いろは : 「……うん?」
しげしげと各種サムネイルを眺めていて、見覚えがある場所が多い気がするな~と思って

[メイン] 風真いろは : 「……って!これ風真のおうちじゃない~~~!?!?!?」

[メイン] 風真いろは : 自室、リビングはまだしも(それでも十分に気持ち悪いけど)、お風呂やトイレまでそのサムネイルには映っていて身の毛がよだってしまう

[メイン] 風真いろは : 背中に背負ったチャキ丸に手を伸ばして、ちゃきんと刀を抜く

[メイン] 風真いろは : 「お、乙女の部屋を覗くなんて……絶対に許せないでござるよ!!!」

[メイン] KP : なお、カメラなどの存在を探してみても無いことに気付ける。もう撤収したあとなのだろうか。

[メイン] KP : ▼動画1を見る
▼動画2を見る
▼動画3を見る
▼動画4を見る
▼全て動画を見た/動画を見るのを途中でやめる

[メイン] 風真いろは : サムネイルに映った位置からカメラの位置を割り出すも、もうそこにはカメラはなく、怒りだけが残ってしまった

[メイン] 風真いろは : 「……むむむっ!せめて何を撮られたか確認して、それから警察に相談でござる!」

[メイン] 風真いろは : 今は怖さや気持ち悪さよりも怒りが勝っていたのか、動画1を開いて見てみることにした

[メイン] KP : 真っ暗な映像が続いている。

[メイン] KP : ごそごそと衣擦れのような音と撮影者の呼吸音 足音だけが聞こえる。映像は真っ暗であるのに、音だけ聞いていればそれは日常生活の一部を切り取ったような自然なものであった。

[メイン] KP : 暫くすれば目が慣れて来たのか 真っ暗な映像のなかにいくらかの輪郭を見出すことができた。それはどこかの室内…リビングだろうか?映像のなかでは一人の人物が部屋のなかを動いているようだったが 何をしているのかはわからない。

[メイン] KP : ▼目星やそれに類する技能

[メイン] 風真いろは : 「……?あれ?真っ暗?」

[メイン] 風真いろは : ccb<=80 剣術目星 (1D100<=80) > 80 > 成功

[メイン] KP : それは間違いようもなくあなたの家の一室であった。暗くてよく見えないが、家具の位置などは一致した。暗闇のなかで動いているのは自分だろうか?

[メイン] KP : 暫く見ていれば ぶつぶつと部屋の中の人物だろうか?…が、何かを呟いているのが聞こえる。

[メイン] KP : 「部屋に入るソファーに座るテレビをつける長い首裏返った目の女がこちらを見ている笑っているそれを見ているテレビを消す電気を消す」

[メイン] KP : 平坦な声がやけに頭に響いた。そこで映像は終わる。その声はどこかで聞いたことがあるような、ないような、それこそ電話越しに聞いたあれと同じようにも感じた。不気味な映像に背筋が凍る。(SANC1/1D3)

[メイン] 風真いろは : ccb<=61 (1D100<=61) > 54 > 成功

[メイン] system : [ 風真いろは ] SAN : 61 → 60

[メイン] KP : そうしていると、携帯端末が電話の着信音を響かせながらあなたの手の中で震える。番号を見れば例の非通知番号からであり、あの時のように勝手に通話状態に切り替わる。

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 「少しでも、今 想像しましたか?」

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 意味不明な、たった一言だけを告げて電話は切れる。

[メイン] KP : ▼1d100

[メイン] 風真いろは : 1d100 (1D100) > 72

[メイン] KP : ▼動画2を見る
▼動画3を見る
▼動画4を見る
▼全て動画を見た/動画を見るのを途中でやめる

[メイン] 風真いろは : 「……ひぃっ!?」

[メイン] 風真いろは : 「……い、今のなんだったでござるか?」
動画に映る女性だろうか……の声が風真の頭の中に響いて、それがさっきかかってきた電話の音声と似てるような……と思っていたら

[メイン] 風真いろは : また風真のスマホに非通知の番号から電話がかかってきて、わけがわからない言葉を一方的に言ってそのまま通話が切れて

[メイン] 風真いろは : 「……な、なんだか風間疲れて来たでござる」

[メイン] 風真いろは : KP殿、動画1はスマホから削除されずに残っているでござるか?

[メイン] KP : 残っている。今のところは。

[メイン] 風真いろは : わかったでござる!

[メイン] 風真いろは : とりあえず風真の部屋に入った人物は女性?とはわかったものの、まだ決定的な証拠ではないとも判断して

[メイン] 風真いろは : 「……まだ、見るしかない……よね?」
またさっきのような不気味な映像が映っているんだろうか?と内心びくつきながらも、動画2を見てみることにした

[メイン] KP : 真っ暗な映像が続いている。

[メイン] KP : ごそごそと衣擦れのような音と撮影者の呼吸音 足音 そして何か水を流すような音が聞こえる。映像は真っ暗であるのに、音だけ聞いていればそれは日常生活の一部を切り取ったような自然なものであった。

[メイン] KP : 暫くすれば目が慣れて来たのか 真っ暗な映像のなかにいくらかの輪郭を見出すことができた。それはどこかの室内…トイレだろうか?映像のなかでは一人の人物が部屋のなかを動いているようだったが 何をしているのかはわからない。

[メイン] KP : ▼目星やそれに類する技能

[メイン] 風真いろは : 「……また真っ暗で、それにこれ……お風呂かトイレじゃ……」

[メイン] 風真いろは : ccb<=80 剣術目星 (1D100<=80) > 89 > 失敗

[メイン] KP : 暫く見ていれば ぶつぶつと部屋の中の人物だろうか?…が、何かを呟いているのが聞こえる。

[メイン] KP : 「ふたを開ける目が合う髪の毛が伸びているごぼごぼと音を立てて沈んでいる」

[メイン] KP : 平坦な声がやけに頭に響いた。そこで映像は終わる。その声はどこかで聞いたことがあるような、ないような、それこそ電話越しに聞いたあれと同じようにも感じた。不気味な映像に背筋が凍る。(SANC1/1D3)

[メイン] 風真いろは : ccb<=60 (1D100<=60) > 85 > 失敗

[メイン] 風真いろは : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 風真いろは ] SAN : 60 → 59

[メイン] KP : そうしていると、携帯端末が電話の着信音を響かせながらあなたの手の中で震える。番号を見れば例の非通知番号からであり、あの時のように勝手に通話状態に切り替わる。

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 「少しでも、今 想像しましたか?」

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 意味不明な、たった一言だけを告げて電話は切れる。

[メイン] KP : ▼1d100

[メイン] 風真いろは : 1d100 (1D100) > 50

[メイン] KP : ▼動画3を見る
▼動画4を見る
▼全て動画を見た/動画を見るのを途中でやめる

[メイン] 風真いろは : 「……うぁ……うっ、ぐぅ……」

[メイン] 風真いろは : よく見ようとしたけど見えなかった、それが逆に暗闇の中の存在を大きくしてしまったようで、怖いのが苦手な風真はかなり限界に来ていた

[メイン] 風真いろは : そしてそれを見透かすような声がスマホから流れてきて……

[メイン] 風真いろは : 「……もう風真嫌になって来たでござる。最後にもう1個だけ確認して、何も証拠になりそうにないなら今日はホテルに泊まって、明日にすぐに引っ越しの準備にかかるでござるよ……」

[メイン] 風真いろは : 憔悴しきった顔をしつつも、動画3を再生してみる

[メイン] KP : 真っ暗な映像が続いている。

[メイン] KP : ごそごそと衣擦れのような音と撮影者の呼吸音 足音 そして家電のモーター音や蛇口から水を流しているような音が聞こえる。映像は真っ暗であるのに、音だけ聞いていればそれは日常生活の一部を切り取ったような自然なものであった。

[メイン] KP : 暫くすれば目が慣れて来たのか 真っ暗な映像のなかにいくらかの輪郭を見出すことができた。それはどこかの室内…キッチンだろうか?映像のなかでは一人の人物が部屋のなかを動いているようだったが 何をしているのかはわからない。

[メイン] KP : ▼目星やそれに類する技能

[メイン] 風真いろは : 「………」

[メイン] 風真いろは : ccb<=80 剣術目星 (1D100<=80) > 7 > スペシャル

[メイン] KP : それは間違いようもなくあなたの家の一室であった。暗くてよく見えないが、家具の位置などは一致した。暗闇のなかで動いているのは自分だろうか?

[メイン] KP : 暫く見ていれば ぶつぶつと部屋の中の人物だろうか?…が、何かを呟いているのが聞こえる。

[メイン] KP : 「冷蔵庫を開ける目が合う冷蔵庫を閉める後ろにいる声が聞こえる呻いている口が溶けている腐った匂いがする目が裏返って見ている溶けている」

[メイン] KP : 平坦な声がやけに頭に響いた。そこで映像は終わる。その声はどこかで聞いたことがあるような、ないような、それこそ電話越しに聞いたあれと同じようにも感じた。不気味な映像に背筋が凍る。(SANC1/1D3)

[メイン] 風真いろは : ccb<=59 (1D100<=59) > 14 > 成功

[メイン] system : [ 風真いろは ] SAN : 59 → 58

[メイン] KP : そうしていると、携帯端末が電話の着信音を響かせながらあなたの手の中で震える。番号を見れば例の非通知番号からであり、あの時のように勝手に通話状態に切り替わる。

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 「少しでも、今 想像しましたか?」

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 意味不明な、たった一言だけを告げて電話は切れる。

[メイン] KP : ▼1d100

[メイン] 風真いろは : 1d100 (1D100) > 15

[メイン] KP : ▼動画4を見る
▼全て動画を見た/動画を見るのを途中でやめる

[メイン] 風真いろは : 「……これ、映ってるの風真でござる」

[メイン] 風真いろは : でも声は風真じゃなくて、さっきから……ほらまた着信だ

[メイン] 風真いろは : 「……はぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~」
大きくため息を吐いて

[メイン] 風真いろは : 「風真は何をやっているのでござるか」
かざま隊に用心するようにって言われたのに、怒りに任せてどんどん行動をして、その結果が気分が悪くなるばかりで……

[メイン] 風真いろは : 「そもそも風間は怖いのが苦手でござる!風真の方からそっちに手を出してどうするでござるかっ!」

[メイン] 風真いろは : 一人だけの部屋で、恐怖を拭い去るように大きく声を張り上げて

[メイン] 風真いろは : 「……もう見るのはやめるでござる」

[メイン] 風真いろは : とりあえずホテルを探そうと、スマホに手を伸ばして探すことにする

[メイン] 風真いろは : 風真は動画を見るのを途中でやめた

[メイン] KP : 映像を見終わった、もしくは見るのを途中でやめた時。再びあなたの手のなかで携帯電話が着信を知らせて震え出す。

[メイン] KP : やはりあの非通知番号であり、勝手に通話に切り替わる。

[メイン] 風真いろは : 「近いホテルは……っと、またでござるか!?」

[メイン] 風真いろは : 一言文句を言ってやろうと、声が流れる瞬間を待つ

[メイン] KP : 「お電話当番お疲れ様でした」

[メイン] 風真いろは : 「……は?」

[メイン] KP : あの平坦な声はあなたの一切の言葉に反応することなく言葉を紡ぐ。

[メイン] KP : 「この通話を最後に今回のお電話当番を終了させて頂きます」

[メイン] KP : 「参加者の方には毎回簡単なアンケートをさせて頂いておりますので、ご協力お願いいたします」

[メイン] KP :  

[メイン] KP : この度は電話当番にご協力くださりまことにありがとうございました。
以下のアンケートに「はい」か「いいえ」でお答えください。

1. リビングには何かいましたか?また、居るのを想像しましたか?
2. キッチンには何かいましたか?また、居るのを想像しましたか?
3. トイレには何かいましたか?また、居るのを想像しましたか?
4. お風呂場には何かいましたか?また、居るのを想像しましたか?

[メイン] KP :  

[メイン] 風真いろは : なにか言おうと言葉を紡ごうとするも、風真の声に反応することなくアンケート画面まで移行して

[メイン] 風真いろは : 某動画よろしく『良くなかった』に投票しようとしたけど、『はい』か『いいえ』しか選ばせてもらえず

[メイン] 風真いろは : しっかりと見た1と3は『はい』を、見えなかった・見なかった2と4は『いいえ』をそれぞれタップする

[メイン] KP : 「ご協力ありがとうございました。

[メイン] KP : ところで、人間は外部から取り入れた情報は何らかの形で必ず脳で処理をすることになります。どれだけ想像力の乏しい人であっても文字さえ読めて中身を理解することができれば、少なくとも得た情報について考えますよね。

[メイン] KP : 人間は考えることをやめることはできません。今もほら、私が言っていることについて何かしら考えていると思います。考えてなくても、あなたの無意識はちゃんと私の言うことを聞いている。想像している。

[メイン] KP : あなたはずっと考えている。あなたはとても賢いから、きっと少しでも考えたんじゃないでしょうか。姿が見えないものについて、どのような姿をしていて どのようなものなのか、私がどのような声をしているのか。

[メイン] KP : そうするともういつでも、想像できてしまいますよね あれを 私もそうですから。今も考えたのではないでしょうか」

[メイン] KP : あなたはあれが何を言っているのかわからなかった。

[メイン] KP : あなたには関係のないことだ。だがどこか、薄気味悪いあれの語り口に背筋に冷たいものが伝う感触を得る。(SANC1/1D3)

[メイン] 風真いろは : ccb<=58 (1D100<=58) > 51 > 成功

[メイン] system : [ 風真いろは ] SAN : 58 → 57

[メイン] KP : 「それでは改めて、ご協力ありがとうございました」

[メイン] KP : 「では次の方に回しますので、お電話のほうは終了させて頂きます」

[メイン] 風真いろは : 「……もう二度とごめんでござるよ」

[メイン] KP : それっきり、電話は切れてしまった。

[メイン] 風真いろは : 最後までわけがわからない思いをしたものの、そのわけのわからなさに背筋がぞくりとした気がした

[メイン] 風真いろは : 「……はぁ……」
一応動画がまだ残っていないかチェックをしてみる

[メイン] KP : 携帯電話の中の動画はいつの間にか消えていた。

[メイン] 風真いろは : 「……消えているでござる」

[メイン] 風真いろは : どっと疲れが出てきて、ホテルを探すことは諦めて、ホロライブの仲間に急遽泊めてもらうことにした

[メイン] 風真いろは : なんだったんだろうかという思いはあるものの、考えてもどうしようもないので、もう忘れようと眠りについた

[メイン] KP : 深夜を回っている そろそろ眠気が思考を鈍らせる。瞼を閉じる。

[メイン] KP : そうすれば暗闇が一面に広がって 一瞬だけあなたは考える。

[メイン] KP : 裏返った目の首の長い、腐敗臭のする、女のようなもの。

[メイン] KP : トイレや風呂場やリビングであなたが想像した、それを。一度想像してしまえばもうそれはずっとあなたの無意識のなかで いつでも思い描けてしまう。

[メイン] KP : 恐ろしいものを覗くということは きっとそういうことなのだろうし、呪いだとか幽霊だとかそういうものは 想像のなかにあるのだろうから。

[メイン] KP : 考えることを止めることはできない。あなたが一度、考えたあれについて。

[メイン] KP :  

[メイン] KP : あれはずっとそこにいるのだ。

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 生還報酬
・SAN値+1d10
・あれ

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 宴だァ~~~~~!!!!

[メイン] 風真いろは : 宴でござる~!!!

[メイン] KP : じわじわ怖いショートホラークトゥルフでした

[メイン] 風真いろは : わけわかんなくて実にCoCだってでござるよ~!

[メイン] KP : 何も解決しないからねぇ~

[メイン] KP : 和ホラーって感じ

[メイン] 風真いろは : これ動画を見ればSAN減らすだけのトラップって認識であってるでござるか?

[メイン] KP : SANが減って……1d100でPOW以下引いちゃうとさらに減る

[メイン] 風真いろは : 関わらないが正解系のシナリオだったんでござるね~
風真はせっかくだからギリギリまでやってみたい方なので、1つ残しにしたでござるよ!

[メイン] KP : 好奇心は猫をも殺すからねぇ

[メイン] 風真いろは : ホラー苦手だけど関心を持たないとシナリオが終わってしまうから風真は怖い思いをするしかなかったでござるよ~

[メイン] KP : ホラーシナリオだからねぇ~よくやった!

[メイン] KP : KPはとても楽しかったです

[メイン] KP : このシナリオ毎回みんなビビってくれてとても嬉しい…

[メイン] 風真いろは : ソロだから周りに誰もいないし、シナリオ内の設定が深夜だから大声を出すわけにはいかなかったので恐怖RP難しかったでござるよ!
でも勉強になったし、KP殿も楽しかったのなら風真も良かったでござる~!

[メイン] 風真いろは : ソロだと自分の選択がすべてなので、このシナリオにかかわらずかなり怖いと思うでござるよ
でもこういう意味不明で解決法も見えてこないとまた怖いでござるね!

[メイン] KP : ソロはそうだねぇ…完全な自己責任になるし相談も出来ないから

[メイン] 風真いろは : 風真は全部の動画を見たらあれに体を乗っ取られるんじゃないかとずっとビクビクしていたでござる
途中の意味深な1d100がさらに怖かったでござるよ~

[メイン] KP : 動画内容が意味不明なのも含めて恐怖を煽り立ててたよねぇ ふふ…

[メイン] KP : では、時間も時間だしそろそろ解散しようか
風間ちゃんは参加してくれてありがとうね

[メイン] KP : お疲れシャン!またね~~~!!

[メイン] 風真いろは : 人は理解できないものが一番怖いでござるからね~!

[メイン] 風真いろは : わかったでござる!KP殿も2時間近く付き合ってくれてありがとうでござる!
楽しかったでござる!またね~~~!!!